剣山 9月21日 |
見ノ越−西島−一の森−剣山−次郎笈−西島−見ノ越 |
見ノ越リフト乗り場8:50−9:05西島9:15−9:27刀掛の松9:33−10:17遭難碑10:24−10:35一の森10:40−10:42一の森ヒュッテ11:16−12:05剣山−12:33次郎笈東分岐12:39−13:02次郎笈13:44−13:56次郎笈西分岐−14:07次郎笈東分岐−14:18剣山トラバース分岐−14:57西島15:03−15:27リフトトンネル−15:38神社階段下−15:43駐車場 |
念願の剣山へ出かけた。。美馬ICから4・5台が続いて見ノ越へまで。8時過ぎに着いた。駐車場は半分くらい埋まってた。 準備に取りかかるとリフトの営業は9時かららしい。9時までは時間があるので歩いて行くかと思っていると、8時半にはリフトが動いた。 西島では家族連れのハイキングの人が一杯。登り始めると、すぐに家族連れが、登山靴の靴底が剥がれて困っていたので、テープを渡して治した。 今日は良いことをしたなぁ^^気分も晴れやかに、刀掛けの松からは、人のいない一の森方面へ、しばらく行くと小学生の子ども二人の家族が降りてくる。前日は西島キャンプ場でテント泊のあとご来光を見ての帰りだそうだ。元気な家族だ。ブナに覆われた道を進む。苔むした道の道は、静かで落ち着くが、鹿よけのネットが興ざめではあるが、しかたあるまい。 遭難碑のある尾根からは一の森、剣山、次郎笈などの山々が見える。笹原に道が伸びて、独特の風景。気持ちが良い。一の森へ向けて進む。写真を撮っている二人連れの方に写真を写してもらう。この二人とはこの先づーっと後先になり一緒だった。頂上の後ヒュッテに行った。 | |||
西島リフト降り場 | コース | ||
みんなは直進、左へ進む | 花 | ||
静かな道 | 苔むした山道 | ||
水場) | ブナ林 | ||
でかい | 森 | ||
尾根にあがる | 遭難碑 | ||
遭難碑裏面 | 目指す一の森。右手から登った | ||
花 | 花 | ||
花 | ふりかえると剣山と左には次郎笈 | ||
一の森のおっさん | |||
ヒュッテに行くと、ここまで後先になっていたご夫婦が「ここはコーヒーがおいしい」と言う。一瞬、あの格言が頭をよぎった(ザックは軽く、財布は重く・・・)が、一緒にコーヒーを頼んだ。400円だった。予想より安かったのでホッとした。 そして一層コーヒーのうまさに酔いしれた。静かな山荘のテラスでコーヒーを飲む至極のひと時。景色を眺め、地図で確認し、コーヒーを一口^^えーなぁ〜〜。きっとジョニーデップより格好えーかもしれん^^ 高知から3日間山に登られているというご夫婦と別れ、ヒュッテを後に剣山へ急ぐ。 |
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コーヒー | 一の森をふりかえる | ||
良い天気だ | 剣山と次郎笈 | ||
青い空に、白い雲 秋だねぇ〜 | もう一度ふりかえる | ||
天気が良い。青い空、空高く秋の白い雲。若干かすんでいるためか、瀬戸内海はぼんやり。 何度もふりかえり、何度も立ち止まり、景色を眺める。心が洗い流され、清々しい気分になる。今週も悪事ばかりしました。神様お許しください(反省なら猿でもできる・・・・) 剣山の頂上は、デッキの上で弁当を食べている人、寝転んでいる人、キャッチボールでもしてたら公園のようである。木道も混ですれ違うのもやっとの状態。三角点は、写真を写す人が並んで待っている。さっさと通り過ぎ次郎笈へ。 風が強い。上着を着て下った。次郎笈を目の前にし、ふりかえると剣山。これまた景色が最高^^ 次郎笈の急坂をゼイゼイと登る。次郎笈で昼にした。10名くらいの人が休んでいる。後先になって登ってきた写真を撮っていた二人連れを映してあげた。カメラは一眼。でかい。「ガシャ〜ン」シャッター音も重厚 えーなぁー ほしいなぁー でも重いだろうなぁってことで諦める。 下りは、丸石方面へ降りてトラバース道を戻る。剣山山頂もパス。西島までトラバース道を歩く。かなりの斜面に道がついている。谷へ足を踏み外すと怖い。冬は雪崩が多いだろうなぁ。 途中分岐で英語が聞こえる。道がわからない様子。剣山じゃなくて次郎笈へ行くと言う。「ディス ゥエイ」と教えたら。日米親善に |
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頂上ヒュッテ | 木道を歩く家族が一杯 |
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三角点は写真も撮れん | 三嶺・天狗塚方面 | ||
剣山をふりかえる | 次郎笈 | ||
剣山をふりかえる | 丸石山方面 | ||
次郎笈 |
次郎笈から剣山 |
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西側トラバース道入り口 |
紅葉が始まった |
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何度も見る |
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西島キャンプ場 |
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気持ちのよい道 |
リフトの下をくぐる |
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家の間に登山道が続く |
いきなり階段はつらい、下りでよかった |
右回りで一周しました。 |
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」