深入山　２　２月１１日　スキー登山

出かけるのが遅くなったので深入山へ出かけた。 一面銀世界どこでも滑れそう。ボーダーが多い。家族連れのそり遊びには格好の場所だ。 のんびりと支度をし、シールを付けて登り始める。トーレースがありそれを辿るが、スノーシューの跡なのでスキーにはちとしんどい。急斜面の直登では、滑る。トラバースしながら登る。まだスキーでの登り方に不安がある。
いざ登らん・・・空が青い。暑そう・・・	ＴＶアンテナ。周りの山が見えてきた	南口との分岐
風のいたずら	頂上で我が足と・・・こんなに長くない	恐羅漢方面
聖湖が凍ってる？？	臥龍山と掛頭山方面	ここを滑った・・・
やれやれ・・・。登りは汗びっしょりで、途中でジャケットを脱いだ。さすがに頂上では時間とともに冷えてくる。ザラメ気味の雪だったが、上部はまだ柔らかい。遅い頂上だったので誰もいない。のんびりと景色を眺める。 　シールを外して滑る準備をしていると、男性がスキーで登ってきた。挨拶をして滑り降りる。1本目は快調だ。「なかなか出来るじゃん」と思った。 　が、足が・・・・。しんどい・・・・。踏ん張れない・・・。ただ滑ってるだけ・・・。ターンにならん・・・。ボテボテと転びながらやっとの思いで駐車場へ・・・・。体力（足）のなさを実感した。昔はこんなんじゃぁなかったのに・・・。 　登りに1時間10分、下りは10分。効率の良い登山だ。改めてスキー登山の楽しさ・おもしろさ・快適さを感じた。 　と同時に、ガンガンとばして滑らんで、のんびり下りようと決心した1日でした。

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