恐羅漢   2月8日  

    

牛小屋−夏道途中まで−リフト−尾根−恐羅漢−旧羅漢−水越峠−十方林道−牛小屋

  

 今日は安佐山か比婆へ行こうと思っていたが、先週恐羅漢での忘れ物を取りに再び行くことになった。
先週は、ヘロヘロで降りてきたので、夏道でへばって地図を見るふりをして休んでいた。何とか帰って来たのだが、老眼鏡を忘れた・・・・先週から雪が降ってないので、この前の休んだところを探すとちゃんとあったではありませんか^^。これで買わなくて助かった^^。今回の山行きの目的は終了したとも同然。あとは、リフトで登って水越に降りようかなぁとシールをはがしていると、熟練の二人連れが登ってくる。管理道から台所原へ行くとのこと。さすが慣れていりゃっしゃる。コース場にシールやら板を投げていて、道をふさいで申し訳なかったです。下山後駐車場で再びお会いしたら、いつもHPを参考にさせて貰っている「気ままな山登り」さんでした。
 リフトで登り恐羅漢へ。また少し雪が減ったような気がする。今日はすぐに旧羅漢へ向かう。先日よりシールをつけて滑るのが上手くなった^^(自己満足)
 旧羅漢でシールを外し尾根を南へP1271へ向かう。重い雪だが順調に滑る。ピークの東側をトラバース気味に下り、尾根を東へ下ろうとするが、杉が邪魔して滑れない。仕方なく気の少ない谷を滑るが、標高が下がるにつれ雪がベチャベチャ。ザクザク。思うように滑れず、横滑りの連続。東へ寄りすぎた気がしたが、尾根は気が多く滑る場所じゃないし、下れば林道に出るだろうと、このまま下るが、雪はますます重く、横滑りも出来なくなる始末。階段下降で降りた・・・・(やれやれ)。
 何とか林道に降りるも、林道も所々地表が見え、板を脱いで歩いた箇所もあった。二軒小屋から板を担ぎアスファルトの道を歩いて牛小屋に向かうが、楽な道で帰ることに、リフトを使って滑ってラクチンだった^^
日曜はさすがに多い めがね リフトでルンルン^^
尾根にはトレースがいっぱい 頂上 ハゲハゲの深入山方面
臥竜山方面 ゲレンデトップと内黒峠方面 旧羅漢へ
旧羅漢へ向かう 旧羅漢 パーティの跡
手前P1271と十方山方面 吉和冠方面 雪は重いだがなんとか
景色に助けられて下る これじゃ滑れない 林道に出た
板を脱いだ林道 アスファルトを登る    気ままな山登りさん  
芸北の温泉 裏には迷路が 今日はゴマ味
  
温度計は10度 いつもの鯛焼き(よしお)   


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」

赤はリフトとシールで登った跡。青は滑った、転んだ・・・・担いで歩いた・・・




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