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広見林道−広見山分岐−ジョジのキビレ−亀井谷−33曲−台所原−恐羅漢−旧羅漢−広見林道 |
3週連続の広見林道、お前も好きじゃのぉー って言われそうじゃなぁ。今日は1周を目指す。途中の国道488号でクマとご対面^^。クマがこちらに気がつき、のり面を駆け上がり笹藪に消えた。と、思ったら。のり面の上部の笹藪の中で道と反対に向いて頭を隠しているだけ。頭隠して尻隠さず。クマからこちらが見えないと、こちらも見えないと思うのかなぁ・・・思わず笑いそうになるが、そっと通り抜けた。後で写真を撮っとけばと思ったが戻る勇気はなかった。 林道に入って猛禽類の鳥を発見。トンビじゃないような??なんじゃろか??じっとこちらを見ていた。アメリカならさぞかし勇気が湧いてくる鳥に見えるんじゃろうなぁ。 いつもの(まだ3回目ちゅーの)とこに駐車して、いざ出陣。でも忘れ物に気づいて、2回も戻った・・・(やれやれ)。ついでに朝飯も食うことに。ジョジのキビレ分かれはテープがしっかり付いていた。ジョジのキビレで前回忘れた地図を回収^^。誰も来てい無いってことかなぁ。雨で濡れていたが、回収できました^^ ジョジのキビレから亀井谷出合を過ぎ、奥亀井谷橋まで行ってみる。結構楽な道じゃん。奥亀井橋で諦めたことを思い出す・・・何でここで敗退したか・・・・。亀井谷を戻り33曲がりへと歩く。ジョジ谷との分岐を左へ。あの有名な(?)「広見入口」の無惨な案内を見つける。ジョジ谷から来たらこれは見えんなぁ。沢にそって登っていく。何度か沢を渡る。谷沿いから少し離れて進み出すとまもなく33曲がり。15回目の曲がりからトラバースして笹藪の中を泳ぐように、踏みしめられているササに滑りながら、歩く。小休止^^。再び笹道へ、アッ!! 地図が・・・小休止したところで落としたに違いない。今日は戻る、また滑りながらササを・・・・やれやれ。休憩地点で地図を回収。台所原に近づくとササが刈ってあり歩きやすい。台所原で小休止。足が痛い。。。。 恐羅漢山頂までゆっくりと登る。急に足が痛くなる。休憩してむすびを1個食う^^ 持ち直した^^ 単純な足じゃ。1時間以上かけて恐羅漢で大休止。弁当を出して食べる。遅い時間にも関わらず人が多い。10人ぐらいが2グループ。無線でウォッチしていると「コールサイン教えてください」って言われた。山でしか使わないのでとお断りしたが、相手の方がコールサインを言われるので名前とコールサインを伝えて別れた。何処かの山か、お空でお会いできるかな? 旧羅漢へ急ぎ広見林道に戻る。旧羅漢からの下りで男性単独者にあった。こんなところで会うなんて、珍しい。よほどの好き者か^^ジョジのキビレまで行って戻りという。ワシが歩いたコースの下見みたいじゃ。ジョジのキビレから大きなブナの話や、ジョジ谷へのトラバース道など今日歩いたコースをお話する(後日気がついたのだが、HPをいつも参考にしている方でした) 三本栃を過ぎ、愛車の元へ帰った。今日は歩き甲斐のあった一日でした。帰りに潮原温泉で汗を流しました。 | ||
猛禽類 | ジョジのキビレへ向かう | 地図を回収 |
ブナの大木 | ジョジ谷 | ジョジのキビレへ直登の沢か? |
あの案内 | 無惨 | 熊のねぐら? |
亀井谷 | 半年ぶりの台所原 | 恐羅漢へ登る |
山頂間近は少し紅葉 | 恐羅漢 | 旧羅漢 |
三本栃 | 体重制限の橋(仮称) |
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」