恐羅漢山4 2月25日 スキー登山 |
かやばリフト−リフト終点−尾根−恐羅漢山頂−台所原−管理林道−林道分かれ−かやばリフト |
いつも行く恐羅漢から今日は台所原へ下り管理林道から戻るコースとした 時間の余裕と天候に恵まれ、今日こそはと出かけた。いつものようにリフトで登り恐羅漢山頂を目指す。前回より雪がしまって登りやすい。尾根に出るて前に「コース外滑走禁止」の掲示とロープが張ってあった。前回はなかったが、日曜の名残かもしれん。 よく晴れて山頂からの景色もよく見える。瀬戸内海は何とかあの辺りか・・・???と言う程度だったが、大山・三瓶(多分)の山々が見えた。景色に時間を取られ下りが遅れた。 | ||
かやばゲレンデリフト乗り場 | 尾根にはトレースが | 滑走禁止の掲示ロープ |
振り向けば遠くの山々が・・・ | 先日の赤い旗のそば | 頂上は間近 |
積雪は先日と同じくらいか | ||
シールを外し、台所原方向へコンパスを合わせ、エイヤッと滑る。やや重い雪だが、新雪を楽しく滑る。やや右に向き過ぎ、戻るように台所原のミズナラへ。4ヶ月ぶりの再会。ミズナラの表示が雪で埋まってた。 |
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北方面 | 今日は明るい | ブナ |
滑る | 台所原に | 標識が埋もれてた |
林道広場に向かい、再びシールを付ける。林道を歩くが足が重い・・・。シールに雪が付きゲタのよう。重くて「オモいーこんだーら 試練のみちーをー・・・」まさに重い。自然とこの歌が頭に浮かぶ。途中で板を担ぎツボ足で歩く。北斜面は深雪のためヒザまでのラッセル。シールでの歩きと担ぎを交互にやるが、シールなしでの歩きに変えた。これだと重くはないが、滑りながらの歩きとなる。そうこうしながら1時間15分で管理道終点。 足が・・・モモが・・・・。再びシールを付け登る。足が重い。シールに雪を付けてまさにダンベルトレーニングみたいじゃぁ。鞍部から、恐羅漢方面へ少し登る。ヒザがガクガクして出した。左足の付け根も痛い。スキー場の音楽が聞こえる。ここで下ることにシールを外す。 適当な尾根から南方向へ滑り下りる。全然踏ん張れない。斜度かキツくなるとズルズルと落ちていく・・・・^_^;コンパスの方向を見ながら下るが、10mくらいの崖の上に出てしまった。スキー場の音楽に加え、リフトの「ピンポーン」も聞こえる。元気なら登り返し、音の方向へ向かうのだが今日は無理。杉の根元に板を引っかけながら下りる(落ちるが正しいかも・・・^_^;)何とか登山道まで下りかやばゲレンデ下部に戻った。 もはや足はパンパン。直滑降で転んでしまった。。。^_^; 距離は大したことはなかったが、ダンベル歩きでトレーニングのし過ぎじゃったなぁ。 |
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管理道入り口 | 管理道で | 管理道終点 |
再び登る | シールの下に雪が・・・ | 登山道を戻る |
かやばゲレンデに着いたぁ |
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」