野田ヶ山   3月29日  

    

香取−林道−野田ヶ山(ピストン)

  

 山スキーも最後かもしれないと思い、大山山系の野田ヶ山へ。数日前の新雪が降ったみたいで、林道は思いの外雪があり、スタッドレスとはいえ2駆では登れない。雪の切れ目の空いたスペースに駐車し、準備をして歩く。結構な距離だ。歩き始めてしばらくすると、4駆が登ってくる。運転席を見ると髭・・・・。ヒットしてと思い先へ進むと4駆が2台停まっていた。準備中の髭の方に「髭じじーさん?」「のびへいです」と初めてお会いした。髭じじ−さんの前に停まっている車は、大山の風のたくやさん。少し話をして先に出た。先にあるトレースを頼りに進んで行く。手前のピークから雪が着いてない先行者は、ツボ足になっている。仕方なく板を脱ぎツボ足で跡をたどる。鞍部で板を履くが最後の急登は再び板を脱いで、ツボ足で登る。きつい・・・・4・5歩で息が上がる。息も絶え絶えで頂上に上がると声がする。髭じじ−さんだ。どうやらピークから左に下って行けば楽に登れたとのこと。一番きついコースを通って来たようだ。足がパンパンで滑れるか心配・・・・。髭じじさんと写真を撮りあって滑ることに。少し重い雪だが、気持ちよい^^。だが足が痛い・・・ツリそう・・・休みながらゆっくり下る。林道からはまっすぐに降りた。髭じじさんのおかげで楽しい一日をなりました。ありがとうございました^^
1000円 道路はバリバリ 記念写真
髭じじーさん こんなところまで車が・・・ トレースに沿って
林の中へ 進む 自然歩道に出た
トレース ウサギのトレースも^^ ウサギのトレース
進む のぼる 雪がない・・・・
前進・・・ トレースに沿って 樹氷
急斜面のエビ 日本海が見える 大山を登る人??
大山東側 野田ヶ山北ピーク ユートピア小屋をバックに
二人で・・・ 甲ヶ山 滑る
髭じじ−さん滑る 滑る 林間を滑る
戻って来ました 矢印に向かって・・・(^_^) 朝の雪がウソのよう
ここまで雪があったのに・・・ 髭じじ−さん(^.^)/~~~ 大山


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」




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