比婆山 池の段  5月25日  

    

大林−大膳が原−烏帽子山−御陵−池の段(ピストン)

  

 今年の11月から休暇村が冬期休業することになった。あの斜面を滑るために休暇村まで4.5Kを歩くのはちょっと体力が無い。
 以前休暇村でもらった地図には島根県側からの道が掲載されている。ここを登れば近いのではと行ってみることにした。三井野原スキー場を越えてループ橋を渡り国道314号から県道49号へと分かれ、さらに県道25号へ進む。
 大峠の駐車場を越え南へ向けて車を進める。対向車が来たら離合不可能の道を林道終点まで進み、登山準備。
 中国自然歩道の標柱が林道の先へ案内してくれる。30分程度で横田分かれに出る。あっけなかった・・・。道も幅2M近くある。雪のときと風景が全く違う。3月には横田分かれがわからなかったが、眼と鼻の先じゃった。冬は小ピークに登ったんじゃった。横田分かれはピークの東下100M位のとこにあった。雪がないとピークまではヤブこぎ。今日は小ピークに行く気がせん。
登山道入り口 林道終点から登山道が伸びてた   
ウグイスの水 登り切ると分岐 分岐に出た
案内板 大膳原へ向かう   
 キャンプ場の整備のためかキャタピラの作業車が入っている。キャンプ場の整備が進んでいる。炊事場には冬と同じバケツに水が流れていた。トイレもキレイ^^。覗いて見ると手前に大きなゴミ箱が・・・・ 何でかと扉の内側を見ると・・・。ここへ捨てるんじゃ・・・・
 キャンプ場から烏帽子を目指す。途中、県民の森からの二人組と少し話す。ご夫婦で夏には槍を目指すためのトレーニングだそうです。だそうです。
キャンプ場の炊事場 立派なトイレが 紙は流さない
烏帽子へ向かう イワカガミ(?) 烏帽子山
道標(読めん?) キリのブナ林 ヒバアオイハナ(?)
御陵  先行者の方からサクランボをいただいた うまかった^^ ヒバシロハナ(?) ヒバキイロハナ(?)
池の段 池の段もガスの中 南尾根へ少し下るがガスが晴れない
 キリがいっこうに晴れないが、かえって神秘的な風景を見せている。鳥の声と木々のささやきがいっそう引き立たせてくれる。「清く正しく美しく・・・」そう言うコトバのが出てくる。山を下りれば俗人に直ぐ戻るんじゃろーなぁ・・・・
門栂(もんとが)まで戻る 神々が降り立つ杜 大膳原分かれ近道
  
ヒバチイサハナ(?) 愛車の待つ林道終点   


    

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図を複製したものである。(承認番号平22業複、第310号)」




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