大山  7月22日  
    
   


 大山の三の沢から登った。工事中の仮登山道を進むより沢沿いの登った方が登りやすい。
槍が峰でお会いしたご夫婦が落石で怪我をされた。ヘリで救助されたが、救助の方法や下で待つ者への連絡をもう少し確実にやってもらわないと待っている者(要救助者)のストレスは高まってしまいます。 
 また、ルートの上を迷って登ってきたのであれば、せめて下のルートを歩いている人がいるのなら、待つことは最低のルールだと思うのですが。迷って危険な箇所を歩き、落石を起こしてけが人に付き添って病院へ行き、看病や支払をするのが最低のマナーだと思います。見ていた者として腹立たしいし、落石を起こした人たちを、訴えてやりたい気持ちです。
 後日、怪我はたいしたことなく、退院されていることを聞きました。
でも、明日は我が身。気をつけて山に入らないといけません。
朝の大山



新しい相棒



朝日がまぶしい

ケルンの詩

一昨年亡くなった方のケルン

お花畑の中を進む

見えてきた

気持ちの良い天気











救助隊が降りてきた

救助隊が登ってくる

無事救出

   
 

いろいろあった大山

 




大山三の沢
危険が一杯
でも新しい出会いがあり、強者達が一杯の山でした。

いやぁ〜 山って本当に良いもんですねぇ〜〜



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